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“国こそが、私の、私の作品の
すべてだった。”
ストーリー
西暦2059年、冬。
若手バイオリニスト・ルカが自国の代表として
他国に留学しに行ったところ、
母国が戦争によって滅びました。
家族や国からの期待が自信の源だった彼は
亡国の痛みに耐えられるはずない。
そんな彼と出会ったのはロック少女のもも。
音楽性がまさに両極端の二人は、
どんなデュエットをもたらすのか。
やがて、冬は終わり、
春は必ずやってくるー
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